早期教育、幼児期教育、英才教育、天才…よく耳にする言葉たちですがその違いや意味…正直よくわかっていません。
天才に育てたいのであれば全て英才教育に集約されそうな気もするのですが…。
英才教育って、そもそもどんな教育方法なんでしょうか。
色々と調べてみると、英才教育というのは・年齢にとらわれずに、能力によって学習を進めていくこと。
・特別な能力のあるこどもに対して、特別な教育をすること。
ということらしいのですが、前者であれば誰に対しても有効な教育方法だと言えますが後者だと、特別な才能がない人にとってはあまり意味のない教育方法だということになります。
ただ、才能があるかどうかなんて小さいうちに本当にわかるのかという点からおそらく「才能がある」という前提で進めていくものなんだろうと思います。
集約すると「特別な才能のある(であろう)こどもに対して、年齢とらわれない特別な教育をする」
これが英才教育ということになります。
誰にでもスタートはできそうですが、「この子には才能がある!」と信じて教育を続けていくにはたくさんの壁もありそうですよね。
くじけずにできるのかどうか…難しいからこそ、天才は少数なんでしょうね。